木工事・内装・電気工事
　　　　のリフォーム

業務内容

近江八幡市　Y様邸

ＬＤＫの天井照明をダウンライトに

ビフォー

新築のお家ではダウンライトにされることが多くなってきており、同じようにダンライトにしたいとのご要望でした。まだ新しいお家なのですが、いい気分で過ごしていただくための、ＬＤＫの天井だけを工事するリフォームです。

施工中

天井裏の電気配線をやりかえるので、天井の一部を切除して、そこから配線工事する時もあります。今回はケーブルキャッチャーを使用して天井を切除することなく施工できました。天井のクロスは張り替えが必要です。床や家具へ傷を付けないようにきちんと養生して施工します。

アフター

イマドキの新築のようにスッキリしました。イメージがだいぶん変わりますね！気分よく過ごしていただけそうです。Y様邸ではキッチンのレンジフードもお掃除しやすい機種に交換され、キッチン収納もサイズの大きい使いやすいものに交換されて快適生活度が大幅にUPしました。

玄関ホールと廊下の段差解消 +

ビフォー

同居しているお孫さんが怪我をしないように玄関ホールと廊下の段差をなくしたいとのことでしたが、一緒に壁と天井も新しくキレイにしようという事になりました。お施主様はいつもハッキリと意見を言われ、サバサバした感じですが、どっこい、深い愛情を感じます・・。

アフター

濃茶のフローリングと白の壁、グレー系の天井、濃茶のドアと目隠しルーバーで綺麗になりました。段差はスッキリとなくなり、あまりに見通しが良すぎるのをルーバーで解消し、ドアの窓を大開口にしたので光が入る明るい空間になっています。

『台所＆食堂』から今的な『ダイニングキッチン』へ

ビフォー

在来の住宅の台所と食堂はこのような感じですよね。床が弱ってきているのと、キッチンも新しくするので全体をやりかえて今風の感じのいいダイニングキッチンにしたいとのご要望でした。

施工中

既存の壁材を撤去したあとに、大工さんが下地をしてボードを張っているところです。年数を経た既存のお家は捻じれや傾きがあるものなので下地で修正していきます。因みに僕はボードを張る前の下地だけの部屋を見るのが『美しくて』大好きです。

アフター

キッチンもドアもダーク系で統一して照明をダウンライトにしているので、アーバンな感じのダイニングキッチンに大変身しましたね！特に奥様のご意見をお聞きしながら進めていきましたが、結果、大満足して頂けました。

寒くて暗いリビングを明るいリビングに

ビフォー

純和室の部屋にカーペットを敷いてリビングとして使われていましたが、平屋建てで断熱があまりされてないので寒く、暗くのと狭いのとで丸ごとやりかえたいとの事でした。ただ将来的には建て替える予定もあるとのことで、金額を抑えたやり方で・・とのご要望でした。

施工中

横の縁側を解体しリビングを広げるので、床の構造材は残しつつやりかえています。断熱材もしっかり仕込んでいきます。天井もやりかえて厚みのある断熱材を敷き詰めました。これでつらい寒さが大幅に改善されます。

アフター

和室の木の天井と壁を明るい色のクロスにして、床をホワイトのフローリングに。縁側との障子と壁も撤去したので広くて明るいリビングになりました。赤ちゃんが遊ばれるところに敷いてあるグレーのクッションタイルもホワイトの床に合ってかわいくていいですね。